全長約36cm <2cm・28cm・6cm> 太さ約5mm ※輪っか部分は別途記載2cm
四津組み 無地 長サイズ / カラー: 梅鼠(36)
素材: 絹100%
日本製 <ERISHO ORIGINAL >
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●<長サイズ> 現代ではこの寸法こそが懐中時計紐のポピュラーな寸法となってまいりました。 形状は角帯に一巻きして使用するタイプで、< 並サイズ >とほぼ同じです。 唯一つ異なるところは、紐の長さが並サイズよりも <約8cm程長い>分、 時計を見る時に、並サイズ の場合は帯付近で見ますが、 この<長サイズ>の場合はもう少し顔に近いところで見れるという点でございます。 ちょっとの違いですが、一理あると思いませんか・・・。 私も日々使用しておりますが、普段ズボンのベルト部分に通して ポケットに落とし込んでお使いになられる場合は、この<長サイズ>がしっくりくると思います。 時計をくぐらせる輪の部分から斜め方向に出ている小さなツボ(輪っか)は 根付などをぶらさげるために付けてありますが、根付をご利用されない場合でも邪魔にならない大きさに仕上げてあります。 根付を付けられる場合は、この輪っかと根付を直結させるのではなく(直結させるのはほぼ不可能)、 あらかじめ<根付紐>を付けた根付をぶらさげるための輪っかというニュアンスです。 この<根付紐>というアイテムは現在試作段階ですが、組み上がり次第あらためてご紹介させていただく予定でございます。
※時計紐の装着方法 長サイズ(イメージ) |
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