本日8月3日 20時よりサマーセールを開催します。 (20時までセール対象商品はカートボタンが表示されません) 「月に2,3回は気分転換にキモノに袖通しているんです・・・」 弊店では最近はそういった男性のお客様が年齢を問わず増えております。 キモノと羽織までは用意したけれど、<羽織紐>が見当たらない・・・ いざ購入しようとしても何処に行けば売っているのか・・・? 勇気を出して呉服屋さんに行ったけれどバリエーションが少なかった・・・ 百貨店の着物売場は高価なものしか売っていなかった・・・ 日々の商いのなかで様々なお声を耳にいたします・・・(汗) 着物や羽織、角帯が主役なら、<羽織紐>は所詮脇役でしかございません。 しかしながら、主役を引き立てる立場の脇役が そのポジションをきちっと演じなければ作品全体が引き締まりません。 羽織紐は言わば、スーツに対するネクタイのようなもので、男キモノのアクセサリーと言えます。 日々同じスーツやジャケットに袖を通す場合でもネクタイを替えることで 全体の印象が変わりますし、気分転換にもなるのと同じニュアンスです。 正装できちっとしたお席に出席される際の羽織紐、 オフの日の街着にアクセサリーとしてコーディネートされる際の羽織紐、 気さくな仲間で集う際に注目されること間違いなしのユニークな羽織紐・・・。 弊店は、和装小物の専門店という立場から幅広いジャンルの羽織紐を取り扱ってまいりました。 また世間に出回っている羽織紐は<カン>付けタイプのお品物がほとんどでございますが、 弊店で取り扱っている羽織紐の大半は、<大ツボ>仕上げ=<直付け>用の羽織紐となっております。 女性よりも自分で着付ける方が多い男性キモノ。 どうせなら、羽織紐もご自身で結びたいもの。 心配なさらずとも一度覚えてしまえば実に簡単です。 ご来店いただければお教えさせていただきます。 いまや海外のお客様でもYouTubeを見て覚えるという方もいらっしゃいます・・・。 YouTube京都ゑり正チャンネルでも紹介しております。 羽織紐 新川の結び方はこちらからご覧ください。 せっかくキモノをお召しになられるのですから、 アクセサリーにまでこだわった装いでお出掛けなさいませんか・・・ 京都の和装小物の専門店という使命感もあり、 様々なタイプの羽織紐をご紹介させていただきます。 画像やコメントのみでは判断しにくい場合はご遠慮なくお電話でお問い合わせくださいませ。 担当者:浦田(ウラタ) |