<きんち>特有の <縦シボ> が抜群に涼やかさの演出してくれる帯揚げ和装小物 > 帯揚げ > 単衣帯揚げ 楊柳二色流水 商品の写真はお客様のモニタ環境により実物のものと若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 素材: 絹100% 日本製 <ERISHO ORIGINAL> 新緑の美しい5月の声を聞けば<きんち帯揚げ>を帯まわりに添えて軽やかにお出掛けを・・・♪♪ ここ京都では<きんち>、関東では <楊柳(ようりゅう)>や<竹しぼ(たけしぼ)><縦しぼ(たてしぼ)> の名称で親しまれいる<単衣時期>にお使いいただく帯揚げでございます。 この帯揚げは、すでにお馴染みの弊店謹製の <きんち腰紐>と同様の織り組織となります。 <きんち>を漢字に置き換えると<絹地> や<絹縮> と表記されます。 <きぬぢ>からの派生語と言われており、<きぬぢ>がいつしか<きんち>と呼ばれるようになりました・・・。 単衣時期の帯揚げの存在を耳にしたことはあるけれど実際に目にしたことは無い・・・ そんな方も多いかと存じます。 一年のうちで着用出番が約2か月と短いこともあり、ちょっぴり贅沢な帯揚げでございますが、 <きんち>特有の <縦シボ> が抜群に涼やかさの演出してくれることもあり、 全国に大勢のファンがいらっしゃいます。 ご着用いただくご本人はもちろんのことながら、出会われる他人さんにも季節に応じた涼やかさの お裾分けをしていただくことは四季の移ろいを親しむ日本人ならではの気遣いの文化でもございます・・・。 京都丹後で織られた帯揚げに適したコシのある生地はシワになりにくいのが特徴。 もちろん大島や小紋などのカジュアルな装いから、訪問着などのフォーマルな装いにまで幅広くご利用いただけます。 京都の和装小物専門店の < ゑり正 > がプロデュースさせていただいた < MADE IN KYOTO >の確かな品質 = <ほんまもん>でございます。 一枚お持ちいただいておくときっと活躍する機会が訪れるはずです!! 「流石!!」と感じていただける帯まわりの演出にお役立てください。 是非この機会にお試しになってください。 ※色呼称は【和色大辞典】を参照にしております。 < 着用時期目安 > < 春単衣 >= 4月中旬~5月末 < 秋単衣 >= 9中旬 ~9月末 ※夏の帯揚げ <絽> や <紗> の着用時期は、6月1日~ 9月初旬までです。お間違えのないように!! 単衣用の半襟はこちら。 |
下記のカラーをクリックするとそれぞれの詳細画面が表示されます。 | | | | 白藤色(しらふじいろ)/ 夏虫色(なつむしいろ) (01) 14,300円(税込) ご好評につき売り切れ | 白藍(しらあい)/ 淡黄(たんこう) (02) 14,300円(税込) ご好評につき売り切れ | 浅紫(あさむらさき)/ 灰青(はいあお) (04) 14,300円(税込) ご好評につき売り切れ | | | |
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